年別アーカイブ: 2011年

10月の中国磁性材料輸出量は1268.3万トン

10月の中国の磁性材料輸出量は1268.3万トン、先月比12%減。輸出金額は21657.9万米ドル、先月比12%減であった。希土類は下落しており国外での需要は比較的安定しているが、バイヤーは静観しており慎重な構えとなっている。                                            MRB(Metal Research Bureau)より抜粋

日中がレアアース巡り“暗闘”=たまらず生産拠点の中国移転に走る日本企業

中国の業界関係者によると、これまでレアアースが格安で輸出されていたのは、国内消費が少なく、外資企業に価格を握られていたためだという。

かつては大部分を日本へ輸出していたが、現在は70%が国内向けだ。2009年、中国が初めてレアアースの輸出規制を発表すると、日本企業は中国国内割当枠のレアアースを求めて現地工場建設に動きはじめたという。中国の業界関係者は「精錬分離工場は中国国内に留めておくことが肝要だ。日本企業を中国に誘致し、国内企業との提携でレアアースの下流製品を開発できれば良いが、容易なことではない」と語った。
産業移転は、ハイブリッド車の精密部品など、戦略的技術の流出につながる。ある商社の幹部は「中国は外資企業と国内企業の合弁を利用して高付加価値技術を手に入れようとしている」と語った。

今年10月、レアアース国内最大手の内蒙古包鋼稀土高科技など、各社がレアアースの一時生産停止を発表、再三の輸出枠削減により、日本企業は次々に生産拠点の移転を決定した。これには経産省も不安を抱き、企業の海外流出を防ぐべく7億ドルを拠出して供給先の確立を後押しするも、2013年までに中国はレアアースを大量供給できる唯一の国になる見込みで、日本の各企業は海外移転の動きを見せている 。                                                   YAHOOニュース より抜粋

包鋼希土、レアアース生産再開の準備

SHANGHAI(MRB.ne.jp)2011-11-23, レアアース生産大手の内蒙古包鋼希土が1カ月以上の停産を経て、現在すでにレアアース生産開始の準備中で近日に稼働再開すると内部関係者が漏らしている。同社は10月19日から停産しているが、現在も市場では買手市場が続いている。レアアースの生産ラインは、停産から再稼働までの準備工程に一般的に1カ月以上が必要とされている。                                             MRB(Metal Research Bureau)より抜粋