ネオジム磁石、フェライト磁石などの永久磁石及び、磁石応用製品などを取り扱 い販売しております。
磁石は、人も引き付けます。
私どもはお客様の考案された人の心をも
引き付ける魅力ある製品制作の手助けになりたい
と思っています。
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中国国内のレアメタル価格が急に上昇している。今月に入り、インジウムなど製錬副産物系を中心に上げ足を早めており、ビスマスは国際相場と逆転、セレンは大きく上回った。中国国内の取引所破綻後、価格は長期低迷して国際相場の重しになっていたが、実需筋を中心とした買いが戻ってきたようだ。 Yahooニュースより抜粋
中国工業情報化省(MIIT)は18日、レアアース(希土類)の生産量を2020年まで年間14万トン以下に制限する方針を明らかにした。製錬・分離の上限も同年まで、15年時点の30万トンから20万トンに引き下げる。
同時に、違法な採掘活動を取り締まることも示唆した。
中国は世界のレアアースの90%以上を産出する。業界の取り締まりを進めており、厳しい生産制限を課すとともに採掘を大手国有企業に統合することを目指している。政府は今後、中国アルミ(チャルコ)<601600.SS><2600.HK>や中国五鉱集団などの大手6社以外に採掘許可を出さない方針だ。
Yahooニュースより抜粋
日立金属は2日、中国でネオジム磁石を製造する合弁会社「日立金属三環磁材(南通)」(江蘇省南通市)の設立手続きが1日に完了したと発表した。ネオジム磁石はレアアースのネオジムと鉄、ホウ素などで造る高出力の磁石で、ハイブリッド自動車の駆動装置などに使われる。当初は2015年12月の会社設立を予定していたが、許認可の手続きが遅れた。
Yahooニュースより抜粋
海洋研究開発機構などは、日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島沖深海で、モバイル機器の充電池に用いられるコバルトなどの希少金属を豊富に含む「マンガン団塊」が大量にあるのを発見した。
機構の町田嗣樹(しき)・特任技術研究員らの研究チームが発表した。
町田研究員らは、鉱物など硬いものがあると音波の反射が強くなる性質を利用し、南鳥島周辺で海底の鉱物の分布状況を調べた。反射が強い場所を中心に、今年4月に有人潜水調査船「しんかい6500」で調査したところ、水深5500~5800メートルの海底に、直径5~6センチ・メートルほどのマンガン団塊が数多く存在するのを確認した。
音波が強く跳ね返ってくる範囲は、日本の国土面積の1割強に相当する約4万4000平方キロ・メートルに及び、この範囲にマンガン団塊が豊富に存在する可能性がある。
Yahooニュースより抜粋
ホンダは12日、ハイブリッド車(HV)を動かすのに必要な磁石を、中国でしかほぼとれないレアアース(希土類)を使わずに実用化したと発表した。世界初の技術といい、レアアースの価格高騰リスクを回避できると期待される。年内に全面改良して売り出すHVミニバン「フリード」から採用を始める。
HVの駆動モーターには、強い磁力を発生し、小型化に向くネオジム磁石が使われる。だが、熱に弱く、高温になると磁力が落ちてしまう。モーターが置かれるエンジンルームは200度まで上がるため、耐熱性を補える「ジスプロシウム」など重希土類と呼ばれるレアアースを添加することが多い。
そうした重希土類は産出が中国に偏る。2011年には中国の極端な輸出制限の影響で、ジスプロシウムの価格は10倍以上に上がった。トヨタ自動車がHV「プリウス」を10万円値上げするなど、大きな影響が出た。 Yahooニュースより抜粋
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